桐生市子ども会育成団体連絡協議会

文化部

上毛かるた大会

「桐生市上毛かるた大会」は、50回を超える歴史のある大会です。毎年1月に開催され、小学校1年生から中学生までの子どもたちによって熱戦が繰り広げられます。また、群馬を代表する郷土かるたであることから、「上毛かるた競技県大会」が開催され、桐生市大会を勝ち抜いた選手に桐生の代表として出場してもらいます。

大会に向け、各地区での練習を通して、地域の団結力を強めるとともに、全44枚の札に書かれている名所、旧跡、偉人たちへの理解を深め、郷土群馬を好きになって貰えればとても嬉しいです。

上毛かるた大会

★上毛かるたの「き」

「桐生は日本の機(はた)どころ」と評されるとおり、長い歴史の中で培われた繊維関連技術は、現在でも国内外で高く評価され、大切な地域産業となっています。

子ども八木節大会

子どもたちによる、「子ども八木節大会」が「桐生八木節まつり」期間中に開催されます。地元の方々に教えてもらった八木節を発表する晴れ舞台となっています。子どものみならず、大人も一緒に楽しみ交流を深めることで、桐生市の活性化とともに郷土芸能である「八木節」が次世代へと引き継がれる行事となっています。

  • 子ども八木節大会
  • キノピー